「空気」と「世間」@鴻上尚史 ★★★★☆

最近よく言われる「空気」ってなんだろう?「世間」ってなんだろう?と言う本質を考えた行く本書、「世間」には5つのルールがあり、5つのどれかが無い、壊れた物が「空気」である論点で進んでいきます。
「世間」の基本ルール
①贈与・互酬の関係 ②長幼の序 ③共通の時間意識 ④差別的で排他的 ⑤神秘性
この5つを欧米社会と日本社会の歴史を比較していきながら現代の日本社会を見つめる。部落・世間が崩壊してセーフティーネッであった会社まで崩壊して社会全体のセーフティーネットが無い状況が現在である。今までは自分を支えるものが「世間」だったが、これから自分を支える「社会」になるのか?
「空気」の存在に怯えている人は多い。なぜ「空気」は怖いのか? その正体を探っていくと見えてきたのが、崩れかけた「世間」の姿だった……。
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「空気」と「世間」 (講談社現代新書)
講談社
鴻上尚史

ユーザレビュー:
孤独と不安に苛まれる ...
世の中の「目」が気に ...
日頃の疑問がスッキリ ...

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