人間の覚悟@五木 寛之 ★★★★★

本の帯の”経済が絆が国が壊れていく。ついに『覚悟』をきめる時が来た。”に惹かれて読みました。生き方・哲学的な書物は西洋宗教の根底にある教えから書かれている物が多いですが本書は東洋宗教の先駆者の話で書かれている所は学者でなく作家の五木 寛之の世界だなと感心しました。
『覚悟』をするしかないな、と諦める『覚悟』がさだまって来たのである。
『諦める』は投げ出すのでなく『諦める』は『明らかに究める』こと。
第1章 時代を見すえる:下降していくなか『命の実感』が薄らいでいる
第2章 人生は憂鬱である:人が生まれながらに抱えて『悲苦』を見つめなおす。
第3章 下山の哲学を待つ:自分を見つめる『哲学』が必要ではないか
第4章 日本人に洋魂は持てない:神はあるのか。罪とは何か?
第5章 他人風にまかせること:不条理でままならな日々を生きるために
第6章 老いとは熟成である:『玄なる世界』で豊かに変わる関係性を知る
第7章 人間の覚悟:いかに生きるかではなく、生きて在ること
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