日本語の作法@外山滋比古 ★★★★☆
”思考の整理学”が大学生中心にヒットしている外山 滋比古さんの作品です。日経BP社ビジネス誌の”日経ビジネスアソシエ”に連載されていたものをまとめた本書は文学博士が読み解く進化した現代日本のことば遣いって言われると難しい話かな?と心配しましたが色々な話題のエッセイ集で読みやすく共感する部分も多く面白く役に立つ内容満載です。
第1章:ことばは身の丈-口くせに気をつける。同じ言葉を繰り返さない。
第2章:遠慮・思いやりのことば-発達に仕方が影響 “的”のつく言葉 冷たい感じになる。
第3章:あいさつの難しさ-サインできますか? 名前まで印字した書状・信書なのに。
第4章:変わりゆく日本語-タテ・ヨコ タテの美しさ。 漢字は視線の流れに直角に交わる横線が発達。アルファベットはタテの線が重要、ヨコ読みなのである。
第1章:ことばは身の丈-口くせに気をつける。同じ言葉を繰り返さない。
第2章:遠慮・思いやりのことば-発達に仕方が影響 “的”のつく言葉 冷たい感じになる。
第3章:あいさつの難しさ-サインできますか? 名前まで印字した書状・信書なのに。
第4章:変わりゆく日本語-タテ・ヨコ タテの美しさ。 漢字は視線の流れに直角に交わる横線が発達。アルファベットはタテの線が重要、ヨコ読みなのである。
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